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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

例えば、アメリカにおけますアメリカンネイティブカリフォルニア等々におきましては、取水権、水権利というのが一番重要でありますけれど、その原権を持っているのはアメリカンネイティブだと、こういうふうにも言われているところでありまして、アイヌ民族、そして現在の日本人、どういった形で定義をするか、歴史的にも考えていかなければいけないと、こんなふうに思っておりますが、今後の交渉に当たりまして、委員の御意見も

茂木敏充

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

ところが、農業用水だけは、取水権といいますか、水利権が優先的に認められまして、これが大変矛盾を感じたことがあるんです。  そのとき農業用水について土地改良区の人に聞きましたら、私の町は宮田用水だとか木津用水という江戸時代から引いた用水がありまして、これは慣行権と言うらしいですね。

石田芳弘

1992-02-26 第123回国会 衆議院 環境委員会 第1号

時崎委員 どうも今の答弁はよく理解できないのですが、取水権を持つのは県の企業局だということですが、今取水権の話をしているんじゃなくて、注水の話をしているのですよ。小貝川の上流の方に毎秒〇・三トンの水を流すわけでしょう。それが何キロかずっと来て、水海道というところ で県の企業局がその取水権をいただいて水を揚げて工業用水をつくる、こういうことですね。

時崎雄司

1991-04-12 第120回国会 衆議院 建設委員会 第8号

それから上水、農業用水取水権、取水者ですね、そういったところに対する協議もやはり同時並行で行うべきではないかと思うのですが、その辺のところがどうも。私は農業用水の方の関係は当たっておりませんが、内水面漁業の方は聞いてないというふうなことであります。そういう権利者に対する同時並行の話し合いというふうなものをこれからどうするのか、お尋ねをしておきたいと思います。

貴志八郎

1970-05-07 第63回国会 衆議院 商工委員会 第27号

○宮崎(仁)政府委員 いわゆる慣行水利権の問題というのは、御承知のとおり、なかなか長い経緯のあることでございまして、この解決そのものもむずかしい問題でございますが、国土調査のほうの形といたしましては、先ほど申しました主要河川水系における水利の実態を図面にいたしますが、そういった場合に、慣行水利権に基づく取水権あるいは取水量というようなものを記録いたすようにいたしております。

宮崎仁

1970-02-27 第63回国会 衆議院 予算委員会 第7号

根本国務大臣 慣行水利権というのは、御承知のように、明治二十九年の旧河川法制定の前から取水権があったわけです。それを、この河川法をつくるときにあたりまして、河川法上の水利権として明確に認めたわけでございます。そうしてこれは河川法に基づく許可水利権と同様な権利を認めたわけでございます。

根本龍太郎

1965-03-11 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

先ほど官房長も水の問題をお出しになりましたが、たとえば東京都なら東京都の水がなくなる、利根川から水を取るなら取る、あるいは水資源公団なら水資源公団に頼んでどこかから取水するという形になれば、現状だってこの取水権というのは、みんな利根川上流から下流まで持っておりますから、上流関係ありませんが、埼玉県に来たら取ると、そうすると、下流千葉県や茨城県というものは当然取水権があるわけですから、これは東京

加瀬完

1950-02-03 第7回国会 衆議院 建設委員会 第4号

いわゆる厚生省よりも建設省の方に軍配が上つた、こう言つてもさしつかえはないと思うのでありますが、その理由は、「今日のわが国の現状に於いては戦災復興事業その他大いに建設を要する時代であり、都市建設或は取水権水道との関係衛生関係よりもより大なる関連を有するものと認められますので建設院水道課厚生省の方え合併するよりも国土計画一般を鞅掌する建設院に合併することが水道事業の急速なる普及発達を期し得る所以

八嶋三郎

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